実態がダメな理由ワースト7

WW2航空機の意外な実態 光人社NF文庫 飯山幸伸 潮書房光人社バクゲキキ オソルベシ イイヤマ,ユキノブ 発行年月：2010年06月 ページ数：283p サイズ：文庫 ISBN：9784769826446 飯山幸伸（イイヤマユキノブ） 1958年、東京に生まれる。

日本大学卒業後、図書館勤務をへて大学院修了。

印刷会社、出版社に勤めた後、航空関連の原稿執筆、図面作成を行なう。

雑誌「丸」などに橘悠太の名で記事掲載（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　米爆撃機の始まり／第2部　日本爆撃機の始まり／第3部　日本本土初空襲／第4部　九七重爆から呑龍へ／第5部　ミッチェルとなったBー25／第6部　遅かった飛龍の登場 なぜ、日本軍は双発爆撃機が航空戦力の主軸となり、米軍は四発の大型爆撃機がその主力となったのか。

日米陸軍航空の双発爆撃機、Bー25と九七式重爆撃機の開発コンセプトから実戦にいたるまで、日米の双発爆撃機に対する思想の相違を明らかにする話題作。

両国の制式前後の混乱に見る航空機の懐の奥深さを描く。

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