新米 無農薬 米 『旭1号 7分づき 5kg 』 2018年産(平成30年) ササニシキ・コシヒカリの3代祖先 /真空パック/自然栽培/自然農法/九州 熊本県菊池市
-----------------【注意事項】----------------- 1 旭1号の籾摺りは、2018年10月です。
玄米の調整年月日として、この日付を表示しております。
色彩選別機を使って、籾殻、石、混入物を取り除いておりますが、若干の籾の混入があり得ます。
2 発送に1週間程度お時間を頂く場合がございます。
3 袋詰め作業は手作業で行って居ります。
その為、袋詰め状態に個体差が生じてしまいます。
4 新米は、11月27日頃の発送予定です。
入荷状況によって前後しますので、ご承知おきください。
--------------------------------------- 自然栽培・無農薬 旭1号の解説 九州は熊本県北部を流れる菊池川の上流に位置し、土地が肥沃で農業が盛んな菊池市七城。
お米の栽培に使用する菊池渓谷の水は【日本名水百選】に選ばれ、 土・水・温暖且つお米づくりには欠かせない寒暖差も持ち合わせた素晴らしい環境の中作られています。
希少品種「旭1号」は栽培が難しく、流通はごく僅かですが、抜群の美味しさです。
お米本来のあっさりとした優しいおいしさはさササニシキとコシヒカリにも受け継がれています。
更に無農薬・無肥料、有機肥料も使わず自然栽培で作られています。
土が本来持つ力を最大限に生かし、余計な物が一切ない、お米本来の味を堪能出来ます。
有機栽培や有機玄米を好まれるお客様にも大変喜ばれています。
また、放射線量検査済みです。
検出限界0.7ベクレルとしても不検出です。
自然栽培・無農薬 旭1号の詳細 品種 旭1号(希少品種の為、未検査米です。
) 精米度 7分づき(白米に近い胚芽米) 内容量 5kg 生産地 熊本県菊池市七条 年度 2018年産(平成30年) 精米年月日 袋記載 パッケージ 真空パック(新鮮・鮮度を保ちます) ※発送に1週間程度お時間を頂く場合がございます。
予めご了承ください。
*−*−*−*−*−*−*−*−*−* 最高峰のおいしさ。
放射能検査◎!(放射線量 検査済み) *−*−*−*−*−*−*−*−*−* 放射能 検査済みです。
検出限界0.7ベクレルとしても不検出でした。
作る農家さんの激減で、 地元でも 「幻の米」 と呼ばれる旭1号 お米屋さんにも 知られていません。
確かなお米の味 と あっさりした食感は 日本一との評価 もある 最高峰の味 無農薬・無肥料で育てられた自然栽培米は アレルギーのある方、ご年配の方etc すべての方にやさしく、日本食を支えます。
*−*−*−*−*−*−*−*−*−* 元田農園さん 元田農園さんは、熊本県の自然栽培農園です。
(1)無農薬、無化学肥料で栽培しているのはもちろんのこと、 有機肥料も使わずに栽培しています。
(2)この栽培方法は、リンゴの木村秋則さんで有名になりました。
(3)土が本来持つ力を最大限に生かすことを目指した農法で、 根がしっかり張りめぐらされます。
(養分供給されると、根が短くなります。
) この根張りの違いは味わいの違いとなります。
元田さんははじめ、自然栽培に対する疑問から行動を起こしたといいます。
けれど、畑を掘り、そこに肥毒を確認した時にのめり込みました。
以来、夢中になって現在に至っています。
お米 旭1号 旭1号は、かつて西日本を中心に大人気でした。
しかしビジネスとしてはデメリット(※)が多すぎ、今では数軒しか栽培していません。
あまりに生産者が少なくなり、今では地元でも幻の米、と呼ばれています。
旭1号のおいしさを残しながら、ビジネス向けに改良した品種がいくつかあります。
そのうちのひとつがササニシキです。
旭1号は、ササニシキとコシヒカリの三代祖先にあたります。
※ビジネスとしてのデメリット (1)晩生(*)での時期が遅く、農家は早生を好んで栽培すること (2)同じく晩生であるため、時期的に台風の被害に遭いやすいこと (3)品種の特徴として、倒れやすいこと (4)また、穂も落ちやすい品種であること *晩生(おくて)…植物が普通よりも遅れて生長すること ■ 味わいや評価 ■ ビジネスとしてのデメリットを棚上げすれば、旭1号は、抜群のおいしさです。
お米本来の、あっさりとした優しいおいしさです。
生産量がごくわずかで、ほとんど流通していないために、専門のお米屋さんでも食べたことがない方が普通です。
ある専門業者の社長に食べていただいたところ、 「これはもしかしたら日本一おいしいかもしれない」、と驚いていました。
モチモチしておらず、胃腸にもやさいしいと言われています。
あっさりした、お米本来のおいしさを味わっていただけます。
■ 検査 ■ このような希少な品種は「未検査米」という扱いでの出荷となってしまいます。
近年ではほとんど生産されていない品種ですので、 公的機関などに、充分な種の保管がなされていません。
このため、品種の照合など、出荷前の普通の検査を受けられず 検査を受けないお米はJAS法上、産地・品種・産年を表示できなくなります。
そうしたことから「未検査米」と表示しての出荷とならざるを得ないのです。
通常の検査を受けられないというのは、 稀少なお米としては避けられないことでございますので、 どうぞご了承くださいませ。
元田農園さんの心意気 そして農家を守る行為 ビジネス上のデメリットを抱えた米作りは、実に儲からない仕事です。
しかし、元田農園さんは敢えて、その米作りをしています。
儲からなくても、誰かが作り続けるべきお米だと考えています。
こうした農家の存在価値は非常に大きいと、弊店は考えております。
価値ある農家を支援する、最も効果的な行為は、 「できたお米を買って食べる」 ということ。
買って食べるという行為が、旭1号という品種と それを作る農家を守ることになります。
何より、とてもおいしいので どうぞ一度、召し上がっていただきたいと思います。
元田さんの田んぼの様子 <種まき> <田植え> <稲刈り>日本一おいしいとの声も多数! 九州産 無農薬 無肥料 のお米(7分づき) 楽天1位の、幻の米「旭1号」 無農薬かつ無肥料の、自然栽培のお米です。
放射能検査済。
生産:元田農園(熊本県) 「旭1号」は、ササニシキとコシヒカリの 三代祖先にあたる希少品種です。
最高峰、日本一とも。
とにかく美味しいです! 作る農家さんの激減で、九州・熊本の地元でも 「幻の米」 と呼ばれる旭1号 お米屋さんにも 知られていません。
確かなお米の味 と あっさりした食感は 日本一との評価 もある 最高峰の味 真空パックなので鮮度が保てます。
また、圧縮されていますので棚の中の収納にもかさばりません。
少し高価ですが、常備米としてもオススメです! お陰様でランキング1位獲得! ■おかげさまで5点満点レビューを沢山いただいております! レビューを頂いたお客様ありがとうございます! 元田農園さん(九州・熊本県) 元田農園さんは、九州・熊本県のお米栽培を中心とした自然栽培農園です。
■無農薬、無化学肥料で栽培しているのはもちろんのこと、有機肥料も使わずに栽培しています。
■土が本来持つ力を最大限に生かすことを目指した農法で、根がしっかり張りめぐらされます。
(養分供給されると、根が短くなります。
この根張りの違いは味わいの違いとなります。
) 元田さんは当初、自然栽培に対する疑問から行動を起こしたといいます。
けれど、畑を掘り、そこに肥毒を確認した時にのめり込みました。
以来、夢中になって現在に至っています。
■自然栽培は、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で特集され、 2013年映画化となった『奇跡のリンゴ』で知られる木村秋則さんで有名になりました。
木村秋則さんの指導を基に、元田さんの「旭1号」は大切に作られています。
左:奇跡のリンゴで有名な、木村秋則さん。
右:元田農園の元田裕次さん ササニシキとコシヒカリの祖先【旭1号】について 旭1号は、かつて西日本を中心に大人気でした。
しかしビジネスとしてはデメリット(※)が多すぎ、今では数軒しか栽培していません。
あまりに生産者が少なくなり、今では地元でも幻の米、と呼ばれています。
旭1号のおいしさを残しながら、ビジネス向けに改良した品種がいくつかあります。
そのうちのひとつがササニシキです。
旭1号は、ササニシキとコシヒカリの三代祖先にあたります。
※ビジネスとしてのデメリット (1)晩生(*)での時期が遅く、農家は早生を好んで栽培すること (2)同じく晩生であるため、時期的に台風の被害に遭いやすいこと (3)品種の特徴として、倒れやすいこと (4)また、穂も落ちやすい品種であること *晩生(おくて)…植物が普通よりも遅れて生長すること ■ 味わいや評価 ■ ビジネスとしてのデメリットを棚上げすれば、旭1号は、抜群のおいしさです。
レビューでも沢山頂いている様に お米本来の、あっさりとした優しいおいしさです。
生産量がごくわずかで、ほとんど流通していないために、 専門のお米屋さんでも食べたことがない方が普通です。
ある専門業者の社長に食べていただいたところ、 「これはもしかしたら日本一おいしいかもしれない」と驚いていました。
モチモチしておらず、胃腸にもやさいしいと言われています。
あっさりした、お米本来のおいしさを味わっていただけます。
■ 生育(成長が遅いように見えることが旨さの秘密) ■ 無肥料での栽培は、「根が広く張るように育てる栽培方法」 と言えます。
「根張りが良くなる」 と表現したりします。
もちろん、栽培技術的には大変難しいものです。
(肥料を与えなければそれで良い、という単純な話ではありません。
) 土の中に、根を広く張った作物と、根の短い作物を比較した場合、 どちらの栄養状態が優れていて、どちらがおいしいかは、自明に近いと思います。
どちらを選ぶかを聞かれた際に、 根を広く張った作物の方を選びたいと考えるお客様が大半だと思います。
写真の左側が普通の田んぼです。
肥料を使った栽培。
右が元田農園の田んぼです。
無肥料栽培。
初期の段階では見ての通り、右の元田農園のお米は生育が遅いように見えます。
これは、上に伸びずに下に伸びているためです。
つまり、根の成長です。
初期段階では、根を広く張ることに力を注いでいるためです。
その間は、上にはあまり成長しません。
これが無肥料栽培の特徴です。
根張りが良いために、あたかも生育が悪いように見えるのです。
写真の右の田んぼ参照。
一方、通常の栽培方法では、 比較的すぐに根の成長が終わり、上への成長に切り替わります。
このため、根張りの悪い方が、あたかも生育が早いように見えるのです。
写真の左の田んぼ参照。
根張りの良い無肥料栽培のお米は、 毛細血管が健全に発達したアスリートのような状態で、 しっかりと土の栄養を吸い上げ、そして後になってから急速に成長します。
この成長が遅いように見えることが旨さの秘密と考えられます。
■ 検査 ■ このような希少な品種は「未検査米」という扱いでの出荷となってしまいます。
近年ではほとんど生産されていない品種ですので、 公的機関などに、充分な種の保管がなされていません。
このため、品種の照合など、出荷前の普通の検査を受けられず 検査を受けないお米はJAS法上、産地・品種・産年を表示できなくなります。
そうしたことから「未検査米」と表示しての出荷とならざるを得ないのです。
通常の検査を受けられないというのは、 稀少なお米としては避けられないことでございますので、 どうぞご了承くださいませ。
放射線量検査 鮮度をそのまま真空パック 旭1号は真空パックでお届けいたします。
真空パックは鮮度が保てます。
また、圧縮されていますので棚の中の収納にもかさばりません。
常備米としてもオススメです! 色彩選別機を使って、籾殻、石、混入物を取り除いております。
元田農園さんの心意気 そして農家を守る行為 ビジネス上のデメリットを抱えた米作りは、実に儲からない仕事です。
しかし、元田農園さんは敢えて、その米作りをしています。
儲からなくても、誰かが作り続けるべきお米だと考えています。
こうした農家の存在価値は非常に大きいと、弊店は考えております。
価値ある農家を支援する、最も効果的な行為は、 「できたお米を買って食べる」 ということ。
買って食べるという行為が、旭1号という品種と それを作る農家を守ることになります。
購入してくださるお客様がいらして初めて生産者の思いや努力が報われます。
お買い求めくださる方々なくして、希少な品種をこだわりの栽培法で後世に伝える努力は継続できません。
生産者は、お客様と結びついてこそ、何かに挑戦できるのだと思います。
今シーズンもご購入賜り、深く感謝申し上げます。
元田農園 元田裕次 -----------------【注意事項】----------------- 1 旭1号の籾摺りは、2018年10月です。
玄米の調整年月日として、この日付を表示しております。
色彩選別機を使って、籾殻、石、混入物を取り除いておりますが、若干の籾の混入があり得ます。
2 発送に1週間程度お時間を頂く場合がございます。
3 袋詰め作業は手作業で行って居ります。
その為、袋詰め状態に個体差が生じてしまいます。
4 新米は、11月27日頃の発送予定です。
入荷状況によって前後しますので、ご承知おきください。
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楽天で購入7,365円(税込み)