マツダがBMWを超える日 クールジャパンからプレミアムジャパン・ブランド戦略へ (講談社+α新書) [ 山崎 明 ]

講談社+α新書 山崎 明 講談社マツダガビーエムダブリューヲコエルヒ クールジャパンカラプレミアムジャパン・ブランドセンリャクヘ ヤマザキ アキラ 発行年月:2018年05月18日 予約締切日:2018年05月17日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784065119389 山崎明(ヤマザキアキラ) マーケティング/ブランディングコンサルタント。

1960年、東京・新橋生まれ。

1984年慶應義塾大学経済学部卒業、同年電通入社。

戦略プランナーとして30年以上にわたってトヨタ、レクサス、ソニー、BMW、MINIのマーケティング戦略やコミュニケーション戦略などに深く関わる。

1988〜89年、スイスのIMI(現IMD)のMBAコースに留学。

フロンテッジ(ソニーと電通の合弁会社)出向を経て2017年独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 高くても欲しいと思わせるプレミアムブランド(ベンツを買ったら妻もご機嫌に/ロレックスとグランドセイコー ほか)/第2章 ヨーロッパのプレミアムブランドはなぜ強い?(メルセデス・ベンツの矜持/ロレックス名声の由来 ほか)/第3章 ブランド戦略がない?日本ブランド(良いものをより安くという美学/品質さえ良ければ、という迷信 ほか)/第4章 日本からプレミアムブランドを生み出せるのか(高級品と大衆商品への二極分化/品質向上著しい新興国製品 ほか)/第5章 「日本」というブランドをプレミアムにしよう!(メイドインジャパンの問題点/「安くて」のイメージを払拭する ほか) 「安くて良いもの」の呪縛を脱却すれば日本は必ず復活する!ブランディングの超プロが、ポルシェ911カレラ、ボクスターGTSオーナーを経て、マツダ・ロードスターRFに転じた理由ー。

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